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今日の産経新聞に下記のような記事が掲載されました。
食事もアトラクション! USJ“高い・マズい”を改革
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100428-00000533-san-bus_all
外部から来た新部長のお手柄みたいな事が書いてあるわけですが・・・
ハッキリ言って不快な記事です。
確かに従来の飲食が改善されたと言うのはゲストとして喜ばしい事ではありますが、なに?このプロセスを無視した提灯記事は?
そもそもパークがどん底に陥り「(利益を一方的に)取るしかない」と言う極限状態から「高い・まずい・量少ない」の超ボッタクリモードがスタートしたわけですよ。現社長の手に依って。
1分、1秒単位で客の回転を高めるためたとえば「コース」から食事に時間がかかる「パン」などが削られ大量仕入れと材料仕入れの徹底削減があり結果何の特徴も無いレストランばかりになりました。
これは記事にあるように運営の意識の悪さでは無くパークが生き残るために緊急避難的発動であった筈です。
その後ゴールドマンサックスに魂売って、更に東証マザーズ上場こうなると経営陣はより「利益」を求めてくるわけで、容易に利益率を下げるなんてことは出来なかった筈。
で、流石に限界だろう。これ以上は完全に客飛ばすぞ。と思っていた頃上場廃止があり・・・その頃かな?「上場廃止を機に利益一辺倒は緩める」と言う話を聞いたの。
この新部長が訴え経営陣を強引に説き伏せてそういう方向になったのか? 予定調和的な物があったのかわかりませんが、「値段下げろ」「品数増やせ」「味をよくしろ」なんて我が手柄の様に記事には書かれていますが、こんなのは前から何度も提案出されている物ですし、それを蹴り続けてきたのは飲食関連スタッフでは無く「経営陣」でしょ。
また意識の悪い飲食関連スタッフと言うのもどうやねん?と思うね。 確かに「つまらなすぎる考えの人」や「モチベーション低すぎだろ」と言う人はいると思いますよ。(どうしょうも無いのも居るし--;)でもね、実際に接客しているクルーメンバーと言うのは身をもって(ゲストの声を)体感しているわけですし、新部長を持ち上げるために一律「従来のダメダメメンバー」の様に書かれるのは心外では無いかと。
まぁ提灯記事に憂いても仕方がないので、もう少し様子を見てみたいが…
ハッキリ言ってさ、今の飲食は変わった!良くなった!と言っても今までが酷すぎたからマシに見えるだけ。
結婚式場の披露宴で出されるような「豪華そうな安っぽいメシ」は悪くは無いと思うが、飽きるのも早い。
かつてのカルツォーネシリーズの様に新味が出る度に試したくなる「食」を出せるのか?
「たべ乗り」システムの様に店と客の間でWIN-WINになる画期的な企画を出せるのか?
初年度、ファンネルケーキは日本でここでしか食えないが売りだったんですよ。そういうの持ってきてくれるの?
すでにピーク時以外は客飛んでるみたいだが、そこまで大見得切った以上OFF-TIMEは閉店~なんて事せずにパーク閉園時間まで
全店舗が営業し安定した集客してくれるんでしょうねぇ~。
「テーマパークを知らないから出来た」なんて自画自賛しているようですが、ここまでは「誰もが思いつくしできる事」
「ここからが評価の対象」でしょ?
これからに期待します。
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